代表挨拶

初めまして。

MMG税理士法人グループ代表の本塚英之と申します。

弊社は、経理労務代行に特化した「埼玉大宮経理労務アウトソーシングオフィス」として HP を開設し、サービス提供を始めました。

私たちが日々お客様と接する中で、記帳や振込みや給与計算などの代行業務を行って欲しいという声が数多くあり、そのお声にお応えするため本格的にサービス提供するに至りました。

弊社のグループには、税理士法人と社会保険労務士法人がありますので、経理労務の代行業務をワンストップで提供することができます。

ご存じの通り、会社を経営する上では数字を把握されることが大変重要です。

しかし、社長様ご自身が請求書発行や記帳、振込み業務、売掛金の管理、給与計算を行うと、どうしても売上を上げるための時間が少なくなってしまいます。これは大きな機会損失です。

経理部門を持つような規模の大きな会社を除き、経理という事後処理的な業務はどうしても後回しにされがちな傾向にあるということです。

経理を後回しにすると、様々な問題が生じてきます。

自社の業績や資金繰りの状況が把握できないため、将来を見据えたタイムリーな経営判断が出来ず、仕入、設備投資、広告宣伝、人材採用、資金調達等の適切なアクションを起こせないといったケースも見られます。

また、記帳等を社長様ご自身で行うことができたとして、速さ、正確さはいかがですか？

毎月決まった日に入力を終え、その上がってきた数字を翌月の経営に生かすことができていますか？

私がこのサービス提供を始めた理由はここにあります。

多くの社長様とお話をさせていただく中でわかったことは、社長ご自身で記帳などを行い、他者へ委託をされていないことが多いということです。

売上をあげるための時間、マーケティングやマネジメント（人的）などの時間が圧倒的に不足していると感じました。

この問題を解決するためには、まず社長様ご自身にしかできないことをするべきです。

そのため、社長様ではなくともできることは、他の方に任せる必要があります。

社長以外の人に任せる場合に、経理社員を雇うか、弊社のような外注としての経理・労務代行業者に任せるのかといった選択があります。

そこで、経理社員を内部で雇用した場合と比較してみてください。

創業期の経理は「社長の仕事」と思っておられる方も多いです。

一方で、「月末は売上をあげたい、経理業務をやっている時間がない」

これも本音でしょう。

しかし会計知識に乏しく、かつ激務の合間に行う経理作業は、ミスが起きやすいものです。

あとあと重大なトラブルを招く原因になります。

ここで、よくありがちな悩みを列挙しました。

経理労務担当者を雇うほどではない。仮に雇ったとすると、人件費として固定費になってしまいます。

では、どうすればよいのでしょうか？

そんな社長のお悩みを解決するのが、「埼玉大宮経理労務アウトソーシングオフィス」です。

自社の経理労務業務に不安や疑問をお持ちの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

当社では、他社に先駆けて、お客様の経理労務業務にクラウドシステムの導入を推進しています。

最近のＩＴ技術の進化は目覚ましいものがあります。

最先端のＩＴ技術をベースとするプラットフォームを積極的に活用していくことで、業務処理の圧倒的な効率化を実現し、お客様の生産性アップをご支援いたします。

私たちのサービスが、貴社の発展に少しでもお役に立てましたら幸いです。